ゆうきです。
2016年版の「世界幸福度ランキング」が発表され、世界で最も幸福な国は「デンマーク」になりました。
総合的な幸福度には、経済的状況のほか、「幸福度の平等さ」や「社会的支援」などが反映されています。
デンマークがトップで、その後、スイス、アイスランド、ノルウェー、フィンランドなどの北欧諸国が続きます。
その他の国で言うと、アメリカが13位、ドイツが16位、イギリスは23位、フランスは32位。
アジアで言うと、トップはシンガポールの22位。タイ33位、台湾34位、マレーシア47位、日本53位、韓国57位、中国83位。
先月台湾へ行きましたが、活気が溢れていて、電車の中でもみんながワイワイと話しているのをみて、元気があるな。と単純に感じました。
2013年の調査では日本は43位でした、3年前よりも順位は下がりました。
これは、単純な順位ですが、「幸福度の平等」を考えた時、幸福度に国内でどれほど大きなばらつきが見られるかも調査したそうです。その結果、ばらつきがあまりない、「幸福度の平等」が最もなされている国では、幸福度も最も高くなる傾向にあることがわかりました。
社会福祉制度が充実しているほか、「危機の際に頼ることができる人がいると答えた人の割合が並はずれて高い」ことから、こうした状況では社会的支援が重要な要因となると書かれています。
人は社会的なつながりをもつことが幸福であると感じる大きな要因です。
これからの時代はコミニティの時代。
あなたはどんなコミニティを持っていますか。
生み出していますか。
ではまた~
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