2016年3月15日火曜日

締め切りの締め切りはいつ? 温暖化の影響で、2050年には50万人が亡くなる?

みなさん、こんにちは!
ゆうきです。



2050年シリーズは結構ありそうですね。
タグを後で作ってみようかな…

まあひとりごとは置いておきましょう。
記事によると、
地球温暖化が進むと農業生産が減り、食料不足で亡くなる人が2050年に50万人以上増えるとの推計を英オックスフォード大の研究グループが2日付の英医学誌ランセット電子版に発表した。
そうです。


2050年て結構未来だと思っているかたもいるかもしれませんが、あと34年です。
そして34年後にこの問題を考えて解決できるでしょうか。

そんなことはないです。

様々なものに当てはまると思いますが、「締め切りの締め切り」というものが存在します。

例えば、「朝の10時に渋谷ハチ公前で待ち合わせね〜。」となったとしたら…

  1. ハチ公前に10時
  2. 電車で行くとして、ハチ公から駅ホームまでを逆算
  3. 渋谷駅から最寄り駅まで逆算
  4. 最寄り駅から家までを逆算
  5. 家での準備を逆算
  6. 起きる時間

というとうな感じで、一つの締め切りに対して、また締め切りが生まれるのがわかると思います。

これが出来ないと遅刻しちゃいますよね。

地球の気候変動問題に対して"遅刻"は許されるのか。


今この時が、間に合うギリギリの電車の出発だったら?

記事の中で、気候変動による死亡増加は
日本は7620人と7番目に多かった。

2050年は人口は間違いなく減っているので、今の規模と同じような感覚ではないです。

刻一刻と近づいている、もしくは過ぎ去っている"締め切りの締め切り"

Climate change mitigation could prevent many climate-related deaths.
「気候変動の緩和は、多くの気候関連の死亡を防ぐことができる。」

できるなら、やってみませんか?


ではまた~。

0 件のコメント:

コメントを投稿