ゆうきです。
2050年シリーズは結構ありそうですね。
タグを後で作ってみようかな…
まあひとりごとは置いておきましょう。
記事によると、
地球温暖化が進むと農業生産が減り、食料不足で亡くなる人が2050年に50万人以上増えるとの推計を英オックスフォード大の研究グループが2日付の英医学誌ランセット電子版に発表した。
そうです。
2050年て結構未来だと思っているかたもいるかもしれませんが、あと34年です。
そして34年後にこの問題を考えて解決できるでしょうか。
そんなことはないです。
様々なものに当てはまると思いますが、「締め切りの締め切り」というものが存在します。
例えば、「朝の10時に渋谷ハチ公前で待ち合わせね〜。」となったとしたら…
- ハチ公前に10時
- 電車で行くとして、ハチ公から駅ホームまでを逆算
- 渋谷駅から最寄り駅まで逆算
- 最寄り駅から家までを逆算
- 家での準備を逆算
- 起きる時間
というとうな感じで、一つの締め切りに対して、また締め切りが生まれるのがわかると思います。
これが出来ないと遅刻しちゃいますよね。
地球の気候変動問題に対して"遅刻"は許されるのか。
今この時が、間に合うギリギリの電車の出発だったら?
記事の中で、気候変動による死亡増加は
日本は7620人と7番目に多かった。
2050年は人口は間違いなく減っているので、今の規模と同じような感覚ではないです。
刻一刻と近づいている、もしくは過ぎ去っている"締め切りの締め切り"
Climate change mitigation could prevent many climate-related deaths.
「気候変動の緩和は、多くの気候関連の死亡を防ぐことができる。」
できるなら、やってみませんか?
ではまた~。






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