ゆうきです。
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人生の3分の1の時間を使うと言われている"睡眠"
その睡眠時間が少ないと、寝ないのと変わらないことがわかりました。
この記事によると…
数時間しか寝ないのは、徹夜するのと変わらない
2週間の間、毎日6時間しか寝なかった人と2日間徹夜をした人とではテスト結果が変わらなかった
被験者たちは自分たちの認知能力が低下していることに気づいていなかった
6時間以下の睡眠をしていた人たちは自分たちが2日間徹夜し続けているのと同じような状態でありながら、自分たちはテストでうまくやっていると思っていました
ということだそうです。
ここでは睡眠時間の話しかしていませんが、もちろんその質も大切です。
睡眠の質を上げるには、栄養と空気が必要不可欠。
そして!!
研究者チームは、人間にもストレスがあった後にそのような眠りを助けるタンパク質が作られているのではないか、と考えているようです。もしそのタンパク質があるとして、それを出さないようにしてしまった場合、実験の線虫のように、私たちにも想像以上の深刻な事態が起こってしまうかもしれません
どういうことかと言うと…
外から何らかのストレスがあったときに、眠りを補助するタンパク質が出ているのかもしれないそうです。
しかし、そのタンパク質が出なくなったら…
怖い怖い。
あくまで仮定の話ですが、やっぱり睡眠もタンパク質も大切ですね。
体が出したくても、外から補給しないと作れない栄養はたくさんあります。
タンパク質の中の必須アミノ酸はその一つ。
自分の力を最大限発揮するためにも、良質な睡眠と良質なタンパク質は必要です。
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