2016年3月17日木曜日

2012年の世界の死因、約4分の1が環境関連 WHO

みなさん、こんにちは!
ゆうきです。







この記事によると
世界保健機関(WHO)は15日、世界の人々の死因の約4分の1は、大気や水、土壌などの汚染といった環境因子によるとする報告書を発表した。
 2012年に全世界で報告された死者数の23%に当たる1260万人が、不健康な環境下での生活や労働により死亡したと推定されるという。報告では、大気汚染や化学物質汚染、気候変動、紫外線など、環境によるリスク要因の定義を幅広く取っている。
4人に1人は環境汚染が原因で、亡くなられています。

さらに、その中で空気汚染が原因と考えられるのが、820万人。

そして、WHOによると…
環境管理の向上によって、特に呼吸器感染や下痢などから深刻な疾患に陥りやすい5歳未満の子ども170万人の死亡を防ぐことができると訴えている。
死ななくて良い生命、ここまでの記事は"ヒト"に限った話ですが、もちろん動物や植物の被害を含めれば、こんな数字では収まりません。

そんな、死ななくて良い生命をいつ救いますか。
もし、自分の行動で何か変わるならあなたは動きますか。

動くヒトが増え、地球は良い方向に転換すると僕は本気で信じています。
ではまた~。

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