ゆうきです。
みなさんは「情報」というものをどこから手に入れていますか??
先日、国立環境研究所が全国3000名の成人男女を対象に、日本人のライフスタイルについての世論調査を実施しました。
メインテーマは温室効果ガスの件だったんですが…
その中で僕が気になったのがこれ!
えっ?
いまだに?
テレビ、新聞への依存度が高すぎないですか。
海外はどうか?
日本高っ!!
テレビと新聞を情報源にしている割合この調査では世界一。
アメリカはテレビから新聞から情報を得ているのは、ともに日本の約半分ですね。
打って変わって!
総務省「ICTの進化がもたらす社会へのインパクトに関する調査研究」(平成26年)によると、個人保有状況は…
日本人の53.5%はスマホを保有し、86.9%はPCを保有しています。
それでもテレビ、新聞が主な情報源になっています。
その結果が今の日本になっている一つの要因になっているのではないでしょうか。
海外は?
7-9割がスマホ保有。
同じ時代を、同じような経済レベルで生きているはずなのに得ている情報が違う可能性がある。
世界に取り残されている情報がもしかしたらあるのでは?
あなたは、自らの力で情報を選別し、知識を吸収していくことができていますか?
スマホやPCの普及により情報に簡単にアクセスは出来ます。
ただその情報はどんな質なのか。
自分の人生にとってどのような影響があるのか。
情報の選び方、情報の得方というものが大切になります。
上述のライフスタイル調査では「友人・家族」が情報源の第五位ですが、信用できる情報源というのはやはり口コミ、顔と顔を合わせた情報共有が確かです。
しかも「質の確かな人」から!
そんな友達を作ることがあなたの人生を豊かにする1つの手段ではないでしょうか。
もしも!!
あなたが今影響を受けている情報が…
顔も見えない、誰が発信しているかもわからないような情報源だとしたら?
それは占いと同じですよね。
参考にするのは良いけど、それを盲信することはリスクが高い。
あなたの人生にとって大切な情報を「質の確かな人」から得て、それを行動に移すこと。
このブログは、あなたにとってのそんな質の確かな情報であり続け、「琵琶湖をきれいにする」という私の夢を叶えます!
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