国際研究チームが、「人工的な光に遮られて夜空の星が見えにくくなる『光害』と呼ばれる現象のため、天の川を観測できない人口は米国で80%、欧州で60%を占め、世界全体でも3分の1に上る」という研究結果をまとめました。地球が明るすぎて、夜空が見えなくなっているそうです。
宇宙から見た地球の映像はこちら。
きれいなオーロラの下には、燃えるように輝く大地が見えます。
「誰」が「何」を燃やしているのでしょうか。
多くは、「ヒト」が「地球の資源」を燃やしているものだと思います。
今、自分たちがやっている行動がわからない「子ども」の時代はとうの昔に卒業しているはず。
「石油や石炭を使い続ける」ことは持続可能ではなく、自分たちの子どもや孫達にしわ寄せが行きます。
すぐに変えられるものは、すぐに変えるべき時代に突入していると思います。
もう「大人」としていろんなものを知っているはず、知らないふり、見ないふりはやめて、問題を乗り越えていきましょう!
その姿こそ次の世代に残すべき自分たちの資産の1つです。
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