2016年6月24日金曜日

「シュレディンガーの猫」が2つの箱でも成立!


生きながらも死んでいるという2つの状態が存在するパラドクス「シュレーディンガーの猫」が2つの箱でも成り立つことが、イエール大学の研究で判明。
「シュレーディンガーの猫」とは、量子物理学の"量子重ね合わせ状態"を猫で説明するものです。

「"どちらかが存在"するのではなくて、"どちらも存在"する」というもの。

猫が、毒の瓶と放射性物質と一緒に箱に閉じ込められていて、ミクロ粒子が放射性崩壊すると毒の瓶が開いて猫は死にます。
ミクロ粒子は崩壊しているかもしれないししてないかもしれない、毒は出ているかもしれないし出ていないかもしれない、猫は生きているかもしれないし死んでいるかもしれない…それは箱を開けてみるまでわかりません。

教習所で習いますね"かもしれない"運転。
そんな両方ある状態のことを、量子物理学では、箱を開けて観察者が「生」あるいは「死」と状態を確認するまで、猫は「生きながらも死んでいる」重ね合わせの状態と考えます。

つまり、人生もやってみなけりゃわからない!w

これが「2つの箱」で存在することの何がスゴイかと言うと…
めっちゃスゴイパソコンを作るのに一歩進みましたよって感じです!

理論上、既存のどんなパソコンよりもすごいらしい。

そんなすごい世界も見てみたいものです!

2016年6月23日木曜日

NBA・FINAL、ベストプレーTOP10!!


たまには頭使わず、ただただ熱い話。



ベストプレーにブロックってのも珍しいが、これはヤバイ!

FINAL、最終戦。
残り2分を切って同点の状態から2-1の速攻。

コレを決めるとウォリアーズの二連覇が近づく!
っていうシーンでのブロック!

さすが"キング"です。。

ウソでしょ?英戦艦、暑すぎて壊れる

"Britain's Royal Navy warships are breaking down because sea is too hot"
1隻何十億というこの軍艦を開発したロールスロイスやBAE Systems Maritimeは、この報告に対し、そもそも今のような環境下(=気候変動によって温まった海)で利用される作りにはなっていないと主張。ペルシャ湾は底が浅いことから湾の外よりも熱を吸収しやすく、地球上で最も暑い場所の1つと言われています。通常の海水温度は24〜32℃程度です。

そもそも想定していないくらいの水温てすごいですね。
琵琶湖でも真夏のものすごくアツい日は水面温度40度を超えることもあります。

温泉ですねw

人間の想定できないことが自然では起こる。
つまり、人は万能ではないということ。

考えてもわからないことだらけ。
なら動いて考えて直していけばいい。

環境以外もそうじゃないでしょうか。
どこに向かっていくか、目標・ゴールも大切ですね。

人は今しか生きられない!

2016年6月22日水曜日

現実との境があいまいに?VRにビビる男性がスゴイ


VR(仮想現実)の凄さ!

Oculus社が開発したバーチャルリアリティ向けヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」。その没入感が物凄いことがわかる映像が公開されています。

ジェットコースターのVRを体感しようとする男性。ちょうどジェットコースターが落ちようとする、その瞬間!
後ろから別の男性が背を押します。

すると男性の反応は…

という動画です〜

これヤバすごいですね!

体感してみたいな〜
隣に女の子いるとかもあってスゴイらしいですよw

普段できない体験が出来るのは本当すごい!
それだからこそ、VRでない現実で"体感"出来ること、"人"や"技術"のフィルターの通っていない"生の体感"というものを感じることがより重要になってくるように思います。

現実との境があいまいになると言われている今だからこそ!

今日歩いているときの手や足、外で感じる音、お風呂に入った時の水などなど、改めて感じてみてはいかがでしょうか。

2016年6月21日火曜日

アジアトップから陥落!東大が大学ランキング7位


イギリスの教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」が、アジアの大学最新ランキングを発表し、シンガポールの大学がトップ。このランキングで3年連続でトップだった東京大学は7位に転落しました。

東京大学は教育の質では全体の1位でしたが、学生と教員の国際性では70位となっていて順位を押し下げた要因になりました。

日本の大学では京都大学が去年の9位から11位に、東北大学も去年の19位から23位に後退し上位100位以内の大学は去年より5校減って14校となりました。

一方で、トップはシンガポール国立大学、2位は、同じシンガポールの南洋理工大学と中国の北京大学となり、特に中国の大学は上位100校以内に日本を上回る22校が入りました。

これについて同誌は、シンガポールや中国の政府が大学に潤沢な資金を投入し優秀な人材を集めているのに対し日本では「20年間にわたって大学が資金の制約を受けており世界の大学との競争や国際化のための支援が少ない」と指摘。
同誌が去年、発表した世界の大学ランキングでも東京大学はシンガポールと中国の大学に抜かれ、アジアのトップから転落していました。

教育の質が良いのに、国際性…
知識は知るだけでなく、活かしてこそ意味があるものだと最近意識しています。
自らが得たものを発信したり、活かすことで少しでも社会が、日本が良くなれば良いななんて思いながら、このブログもやっております!

今後もよろしくですw

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160621/k10010563841000.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1606/21/news083.html
http://resemom.jp/article/2016/06/21/32178.html

もう天の川が見れない?思ったより世界は明るすぎた


国際研究チームが、「人工的な光に遮られて夜空の星が見えにくくなる『光害』と呼ばれる現象のため、天の川を観測できない人口は米国で80%、欧州で60%を占め、世界全体でも3分の1に上る」という研究結果をまとめました。
地球が明るすぎて、夜空が見えなくなっているそうです。
宇宙から見た地球の映像はこちら。

きれいなオーロラの下には、燃えるように輝く大地が見えます。
「誰」が「何」を燃やしているのでしょうか。

多くは、「ヒト」が「地球の資源」を燃やしているものだと思います。

今、自分たちがやっている行動がわからない「子ども」の時代はとうの昔に卒業しているはず。

「石油や石炭を使い続ける」ことは持続可能ではなく、自分たちの子どもや孫達にしわ寄せが行きます。

すぐに変えられるものは、すぐに変えるべき時代に突入していると思います。
もう「大人」としていろんなものを知っているはず、知らないふり、見ないふりはやめて、問題を乗り越えていきましょう!

その姿こそ次の世代に残すべき自分たちの資産の1つです。

2016年6月20日月曜日

素敵な大学卒業生


誇りのある生き方。

人生を豊かに、楽しむことの重要性を学ぶ一枚!

未来を怖れず、過去に執着せず、"今"を生きろ!!

2016年6月14日火曜日

数字が表す世界!価値観の違いとは?

アメリカで、5,700枚のピザが買われる。


Amazonが、19万ドルを売り上げる。


Facebookに、24万枚以上の写真が投稿される。


赤ちゃんが、255人産まれる。


死者が、106人増える。


73億個の心臓が、5,840億回動く。


廃棄物が、2,500トン発生する。


コンドームが、9,500個売れる。


飛行機が、5,700機離陸する。


ジャスティン・ビーバーを、22人がTwitterでフォローする。

さて、これは何の数字でしょうか。

"1分"、"60秒"をいろんな感覚で数字で表してみたものがこちらです。

普段何気なく過ごしている60秒の間に地球ではこんなことが起こっています。

ものの見方を変えるといろんなことが見えてきて面白いですね。



ではまた~。

2016年6月10日金曜日

ノルウェー、"世界初"国内の森林伐採を禁止


北欧ノルウェーは9日までに、生態系保護を目指し国内で森林の皆伐を禁止する方針を明らかにしました。この種の政府決定は世界で初めて。

これスゴイ!!

国連によると、ヤシ油、大豆、牛肉や材木の生産により世界の熱帯雨林のほぼ半分程度が伐採されています。
森林が伐採されて農地用などに焼かれた場合、樹木の炭素が二酸化炭素ガスとなって放出され、気候変動につながる温室効果ガスとなっています。

せっかく、自然が吸着してくれた二酸化炭素ガスを勝手にばらまいている人類。

ノルウェー政府は国際的な環境保護対策の施策にも熱心で、08年にはアマゾン川流域の森林伐採対策の財源としてブラジル政府に10億米ドルを供与。7年間で伐採を75%減らすことを目指しました。

こういうお金の使い方カッコいいと思います。

稼いだお金を自然や社会のために使う。
こんなにかっこいい事はない!"

2016年6月9日木曜日

体で稼ぐ限界か?「世界で最も稼ぐスポーツ選手」はロナウド


体で稼ぐ限界?

フォーブスは8日「世界で最も稼ぐスポーツ選手」ランキングを公開。今年、首位に立ったのはサッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド。その年収は、年俸やボーナス、広告契約料の総計で8,800万ドル(約94億2,000万円)です。

世界一でも年間1億ドルには届かない。

ほとんどが広告収入とはいえ、そのオファーが来るプレーや生活をしてイメージを作り上げているからこそ。

広告の仕事なんて普通来ないw